首や肩がずっとこるのはなぜ?|脳の緊張・呼吸・食いしばりの関係

● 首肩こり

慢性的な首肩こりが治らない理由

「首や肩がずっとこっている」
「マッサージしてもすぐ戻る」
「朝起きても体がすっきりしない」

そんな状態が長く続いていませんか?

私は子どもの頃から首や肩がこりやすく、
中学生の頃には整体で「おばあさんみたいに凝っている」と言われたことがありました。

大人になってからは
・ぎっくり首
・頸椎ヘルニア
・頭痛や吐き気
・乗り物酔いしやすい
・慢性的な疲労で寝ても疲れが取れない
・冷え性
・手足のしびれ

など、さまざまな不調が出るように。

そのとき初めて気づいたのは、
首肩こりは筋肉だけの問題ではないかもしれないということでした。

体をゆるめようとしても緊張が抜けないとき、
そこには

脳や神経の緊張

が関係していることがあります。

この記事では、
長年の首肩こりを通して私が気づいた
脳と体の緊張のつながりについてまとめてみました。

脳は「体を守るため」に筋肉を緊張させる

人の体は危険を感じる自動的に防御モードに入ります。
これをコントロールしているのが自律神経です。

緊張やストレスを感じると
交感神経(戦うモード)が優位になります。

すると体は

・筋肉が固くなる
・呼吸が浅くなる
・歯を食いしばる

という反応を起こします。

これは体を守るための
本能的な反応です。


呼吸が浅くなる理由

脳が緊張すると、体はすぐに動けるように準備します。

そのため呼吸は

深い呼吸 → 浅く速い呼吸

に変わります。

これは危険から逃げるためには
必要な反応ですが、

この状態が長く続くと

・疲れやすい
・首や肩がこる
・睡眠が浅くなる

といった不調につながることがあります。

また、呼吸が浅くなると
本来使うはずの横隔膜ではなく

・首
・肩

の筋肉で呼吸するようになります。

その結果、首や肩が
慢性的に固くなってしまうことがあります。


食いしばりが起きる理由

脳が緊張すると防御反応として歯を食いしばることがあります。

噛むときに使う主な筋肉は

  • 咬筋(こうきん)
  • 側頭筋(そくとうきん)

ですが、実はこれらは

  • 肩周り

の筋肉ともつながっています。

そのため食いしばりが続くと
顎の筋肉だけでなく、首や肩にも負担がかかります。


体は突然壊れない

体の不調は
ある日突然起こるわけではありません。

・姿勢
・ストレス
・呼吸のクセ
・生活習慣

こうしたものが積み重なって
少しずつ体に現れてきます。

だからこそ
体のサインに気づくことが大切だと思います。


まとめ

首こりや食いしばり、呼吸の浅さは、体だけの問題ではなく

脳や神経の緊張

が関係していることがあります。

体を整えるためには
筋肉だけでなく

呼吸や神経の状態にも
目を向けていくことが大切だと感じています。

次回の記事では

脳や神経の緊張をゆるめるための小さなエクササイズ

を紹介していきます。

totonou365days
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